絵本展
2011年 06月 26日
やっているということで見に行ってきました。
「市民センターの隅で地味ぃーにやっているから・・」・と
聞いていましたが、結構見に来ている人も多く
内容は熱いものでした。
彼女は6冊出していました。
正確に言うと3冊が絵本。
後の3冊がおかあさんへの思いをこめた
「おかあさん史」でした。
隣で見ていた人が、「私はこんなにお母さんにしてもらってないから
お母さんに対してこれだけの思いはないもん」といってありました。
今はグループホームで過ごされているお母さんも理解は無理だと思いますがこれだけの思いのこもった三冊の「自分史」を見られたら感動されることでしょう。
彼女の情の深さはこのお母さんから受け継いであるのだなぁと思いました。
絵本の方は、かわいらしい絵でストーリーもしっかり組み立てられていました。
自分がちょっと感じたことを元に、お話しを膨らませていく。
そして最後にオチもいりますよねぇ。
いわさきちひろさんのような水彩画で絵本を作りたいという彼女。
次回作で実現できるのではないでしょうか?
最後にこういうものをいただきました。お菓子つきです♪
なかなか作っても出版までは難しいのではと
思いますが、やはりともっちさんのお友達
行動力がお有りですね
可愛い絵本 ♪
いわさきちひろさんのような絵本が
早くできるといいですね
ほんとにスゴイですよね。
出版までは難しいでしょうが、
全国絵本展の方のを送ってもらってあったのは印刷
だったような?
そこまでいったらすごいですね。
応援したいと思います。
そんな教室があるのですか?
お母様もこんな絵本を娘と楽しめるなんて嬉しいでしょうね。
本当に優しい方なんですね。
そういえば私も中学生の頃絵本をつくっていました。
せっせと授業中に執筆活動に勤しんで友人たちに回していたら
誰かが先生に見つかって没収されました。
また孫でもできたら作ろうかな
この方はすごく色んなことをされているんです。
その中の一つ。そういう教室があるそうですよ。
子どもが作った絵本も出ていました。
中学生の時に絵本を作っていたんですか?
見てみたかったですね。
私は高校のとき、文を書いて
挿絵を友だちが書いてた楽しんでいました。というと
聞こえはいいのですが、当時のテレビドラマ
「おれは男だ!」の創作版です。
あの森田健作さん(≧▽≦)ブハハ
えむちゃん>
ボタニカルは↑のogc-3さんが習ってあります。
私もあまり知らないのですが、今度是非描かれたのを
見てみたいと思っています。
えむちゃんもどう?
葉書ありがと♪