映画と日展
2011年 06月 12日
今は信じられないくらい映画を見ることはなくなりました。
それが今週はなんと2本も見ることになってしまいました。
娘のおつきあいで「パラダイスキッス」北川景子と向井理主演。
矢沢あいの原作コミックの映画化です。
矢沢あいの原作の映画化には「NANA]がありますね。
あれも面白かったので多分、面白いだろうとは思っていましたが
ファッション関係のお話しだったので、余計楽しかったです。
土曜の夜は「赤ずきん」を見ました。
最後まで狼が誰かわからず、どきどきしました。
童話の赤ずきんもちらっと組ませてありましたよ。
それから日展。
やっと最終日前日に行くことが出来ました。
前売りも買っていなかったのですが、券を購入しようとしていたら
見知らぬ方から、これ使ってくださいと招待券を一枚いただいたので
ラッキーでした♪
しかも、絵の解説があっていたのでついて回って解説と批評も聞くことが出来、
どういう風な見方をしたらいいのかがわかりました。
絵にもリズムが大切なこと。
線や色の強さが大事ということも。
解説を聞くのは為になりますね。
怖い?
私、怖いのは苦手なんだけど。
日展ラッキーだったね。
確かに、こういう時解説聞きたいよね。
美術館での催し物なんかに、会場でよく解説のテープ貸出しあるよね、
お金をケチって、借りてなかったけど
今度からは借りてみようかな。
赤ずきん面白かったよ。
怖いといっても、そういう怖さではないから
大丈夫。
はらはらするけどね。
美術館はやはり音声ガイド聞くと
作品がよくわかっていいけど
ついもったいないとか思って借りないよね。(^^ゞ
私は映画も観なくなったし
最近は本も読まなくなりました ダメですね!
日展の入場券、よかったですね (^^)v
ともっちさんの“解説の解説”勉強になりました ☆
私も次回はリズムや強弱に気を付けて描きま~す!!
なんちゃって・・・ 気持ち頑張ります(^^ゞ
そうなんですよ。
全く映画から遠ざかっていたんですが
なぜか2本も見てしまいました(^^ゞ
絵の見方も全くわかっていなかったのですが
ここが悪いとかこれはいらないとか言われると
なるほどねぇと思ってしまいます。