水彩画の構図
2010年 09月 21日
彼岸花でした。
花瓶に挿してもらいましたが、全部を描くには長すぎるので
花だけを描くことにしました。
4本かいたところで、デッサンの狂いもあり、葉もないので、
なんだかばらばらな印象です。
ど・・・どうしよう?全部書き直す?とりあえず先生に相談してみよう~と
すぐに先生に泣きつきました。
そこで先生のアドバイスです。
後ろ向きの花を低めの位置に書き足したら?と
いうことでした。
おおぉぉぉ w(*・o・*)wさすがです!
これでばらばらな紙面が一つにまとまりました。
しかも後ろ向きなので、奥行きいうか動線がでました。
ご覧の通り、今回は未完成で次回に持ち越しです。
どうしてかというと、途中世間話しで盛り上がったからです(^^ゞ
なんと!先生は島原出身の方ということがわかり
第二のふるさとと思っている私は、テンションがあがりまくり
先生と島原談義をしてしまったからです。
3年前まで住んでいたとのこと。
お店をしている同級生の名前とか知っておられたし、びっくりしてしまいました。
※※※
私の人生のデッサンの狂いも、誰かに修正してもらいたいこの頃(笑)
小腹のすいた私に、このケーキたちは目の毒です。
今家に甘いものがなにもないよぉーーー。
らるくの人生のデッサンの狂い?
それはないんでじゃないのぉ~?
充分幸せな人生だったとお見かけしますが?(^_^)v
甘いものがないと、冷凍室まであさってしまうよね?(=^_^=)
まぁむ>
パステル画のときも先生の魔法の手といっていたけど
ちょっと手が入ると全然違って作品になるから不思議だよね。
私も完全に夏太り・・・(^^ゞ