叔母のミシン
2009年 08月 22日
初盆に行った時に、いとこがミシンの中を写させてくれました。
このミシンは祖母がフィリピンから持ち帰ったもので、75年くらいか、それ以前のものだと思われます。
母も子供の頃、がちゃがちゃとおもちゃのようにして遊んでいたそうです。
いとこが旅行した際に、よく似たものが、オランダのレンブラント博物館にあったそうです。
同じシンガーですが、価値的にはどうなんでしょうねぇ~(;^_^A
よくみると、やはり博物館の方がかなり古そうですからね。
しかし、叔母のミシンには、こんな風に取扱説明書やアタッチメントもちゃんと残っています。
ステッチ定規や、三つ巻きなどはどうにかわかります。
取扱説明書によると、ギャザーを作るアタッチメントもあるようです。
細工がいいですねぇ~
いい仕事してますねぇ~
鑑定団に出してみたいですねぇ~( ̄ー+ ̄)ニヤリッ
わたしの子供の頃も
似たようなのが家にありました。
高校まで使っていたから
家庭科の縫い物は大変だった(;一_一)
糸調子がねぇ~~
ともちゃんのミシン好きは遺伝なんだね
何でも鑑定団に出したら良いと私も思います。説明書まであるなんて信じられません。大事に扱えばいつまでも使えるということですね。
懐かしいです。でも実家にはもうありません。
このキューッと細くなったボディがコルセットはめた女性のラインのようで
なんともエレガントですよね。
このままずっと残っていてほしいですよね。
そういえば伯母のはまだピカピカで残っていますが、こんないいものではなかった気がします。それでもいつか出して見たくなりました。
しかも転勤のたびに持っていっているし・・・
だから私もずっとこのミシンのことは知っていたしね。
うさこさん>
お母さんは器用な方なので、沢山作ってもらっていたのですね。
案外、持っている人は多いかもしれませんが、取扱説明書がきれいな
状態で残っているのには、びっくりしました。
tearoseさん>
今のミシンは使いやすいですが、昔のミシンのような
芸術性がありませんよね。
あの黒い引き締まったボディと、ミシン特有のにおいが懐かしいです。